という”四つのテスト”に照らしてきめられる。
これは、人のため世のために、奉仕することによって得る利益と楽しさを表したもの。
したがってサービスにも、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の4部門があり、国際間の留学生交換、児童や青少年の保護養成、身体障害者、天災飢餓に悩む人々、そのほか各種の一般社会施設等への援助を行い、また、自分や他人との職業上の相互関係も円満にして、共存共栄を促進させる努力をつづけている。そのための話し合い、すなわちクラブ例会には必ず出席して、クラブ運営や相互親睦を図るクラブ奉仕を怠ってはならないわけである。