2026-27年度 くずはロータリークラブ会長を仰せつかりました粟津直晶です。諸先輩方がこれまで築いてこられたくずはロータリークラブの伝統と精神を受け継ぎながら、まだまだ会長としてのうつわも無い未熟者ではございますが、一年間全力で邁進して参ります。
2026-27年度の国際ロータリー会長であるオラインカ・ハキーム・ババロラ氏は、「持続可能なインパクトを生み出そう」というテーマを掲げられました。それは「持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する」という、ロータリーの原点とも言える理念を、改めて私たちに示すものです。
これを受け、私は本年度テーマを「絆」Hand in Handといたしました。「絆」とは信頼で結ばれた関係性であり、「Hand in Hand」とはその絆を行動へとつなげる姿勢です。
ロータリーの原点である「人と人が手を取り合う姿」。その手の温もりを感じることで「絆」はより深まり、世代を超えて手を取り合い、共に歩むことで、持続可能なクラブの未来を築いていきましょう。
さらに、本年度は地区の「4つの視点」を取り入れ、クラブ運営を行ってまいります。
1.「より大きなインパクトを」
これは単に事業を大きくする意味ではなく、地域に役立つ活動を継続することです。献血活動などの社会奉仕、くずはロータリークラブ杯少年野球ジュニア大会などの青少年奉仕といった、諸先輩方が築いてこられた事業を引き継ぎ、積み重ねていくことこそが、持続可能なインパクトに繋がると考えます。
2.「参加者に基盤を広げる」
会員増強と魅力あるクラブづくりに邁進します。創立50周年時の源本会長のもと掲げられた、中期目標「55周年を130名で迎えよう」を目指すには、楽しく魅力あるクラブづくりが新会員を増やす鍵になると考えます。
3.「積極性なかかわりを促す」
一人ひとりが役割を持ち、意見が尊重され、達成感を感じられる環境づくりをめざします。本年度の私の重点目標は「クラブ内の絆を深める」ことです。会員同士の信頼関係こそが、すべての活動の基盤です。例会のみならず、情報集会を多く開催することで、世代間の距離を縮め、経験の浅いメンバーがくずはロータリークラブの知識を深める。こうした対話の積み重ねが、クラブの力を最大化させると考えます。
4.「適応力を高める」
社会は変化しております。しかし変わってはならないものもあります。ロータリーの理念を大切にしながら、時代に合った方法を取り入れる。その柔軟さが、クラブの持続可能性につながると信じています。
結びに諸先輩方が築いてこられた土台に立ち、会員皆様と手と手を取り合い、支え合い、楽しみながら奉仕に励む。そのような「温かく、強い」クラブを皆様と共に築いていきたいと願っております。
どうぞ一年間、皆様のご指導とご協力を心よりお願い申し上げます。
2026‐27年度くずはロータリクラブ
会 長 粟津 直晶